熊狩 -Platoon,BEAR HUNT-

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皆様、こんばんは。ご無沙汰しております。

チームリーダーなのに、「今日はフラッグ防衛に徹する」とか作戦を立てておきながら、一人で敵陣に突入する協調性のない男、パンダです（笑）

先日、8/28に茨城県石岡市のインドアフィールド「ブリッツ」さんにて熊狩主催のインドアゲーム会を開催しました。

今回は、栃木県のチーム「ファックトリー様」にご参加いただき、20名と言う予想以上の大人数でのゲーム会となりました。

夏はガスブロの季節と言うこともあり「今回は、ハンドガンとショットガンのみのゲーム会」という私のワガママと趣味満載でのゲーム会を行ってまいりました。


個人的には、「リボルバー対ショットガン戦」が楽しかったですな。

6発のみの弾数制限のリボルバーチーム（八名）が、ショットガン使い（12名）が立て篭もる工場エリアに突入すると言うあまりにも無謀で勝ち目の全くない私の趣味丸出しのゲームでした。

その状況は、まさに惨劇でしたね（笑）　

インドア戦で行動エリアが限られた状況では、いくらエアコキのショットガンでも据え置きされ狙い撃ちされれば突破するのはほぼ不可能。完全にリボルバー使いの敗北は始まる前からわかってましたが、「無理だと言う前に、まずやる」というのが、私のポリシーなので強行しました。

リボルバーチームには手練はそろっておりましたが、あの状況を突破するのは不可能でした。流石の私もあの状況では二人倒すのがやっとでした。まぁ、でもとても楽しかったですね。

あぁいう、勝ち目のない負け確実の状況で遊ぶほど楽しい事はありませんね。　私の好みお付き合いいただいたガンスリンガーの皆様にちょっと悪いことをしたかなと反省はしとります。でも、楽しかったからまたやるかもしれませんが・・。

他にもフラッグ戦や殲滅戦、逆バトルロイヤルなどネタ満載でのゲーム会を楽しんできました。

一日、怪我もなく遊べたことは、とても感謝しております。ご参加いただいた熊狩メンバーの諸君、ファックトリーのメンバーの皆様、ご協力いただき誠にありがとうございました。また、次回も遊んでいただければ幸いです。

それと、ブリッツのオーナー様には素敵な熊狩ステッカーを作っていただきありがとうございました。

























動画








  

シマックス貸切にご参加頂いた方々お疲れさまでした。
筋肉痛になった人は何人いたかな？？？
私は筋肉痛にはなりませんでした(笑)

シマックスでの撮影させていただきましたが、かなりピンボケ写真が多かったです。

Bフィールド貸切されていた内山組の皆さま一緒にゲームをしていただきありがとうございました。
初心者ばかりと言ってましたが、若さとFPSの経験から上手い方ばかりでした(笑)

機会があれば、また一緒に戦いましょうｗｗ

今回戦士たちです。

先ずは心霊写真からですｗｗ



















次回の貸切は8月28日茨城県石岡市BLITZです。
インドアでの白熱のバトルを期待してますｗｗ

Bｙ　熊狩　うな


  

皆様、こんにちは。パンダです。

猛暑の中、いかがお過ごしでしょうか？　暑いときは塩と水を十分に補充しましょう。


よく初心者さんやある一定の経験を積んできたゲーマーの方に、どうすればサバゲーを強くなれるのか？ということを質問されます。

私自身も簡単に強くなれる方法があれば、私が知りたいくらいです（笑）

周りの戦友やチームメイトから、私は強いとかよく言われますが、私なんて大した事ないです。

単純に長いことサバゲーをやってきた経験があるくらいです。全国レベルで言えば、私より巧い人はたくさんいます。私のレベルなんて会社で言えば、係長くらいです。軍隊で言えば軍曹クラス。ただ経験があって長いことやってるくらいのものです。

話が横道にそれましたが、私流にどうやれば上達するかを今回は書きたいと思います。カスタムすれば銃の性能はあがりますが、それは私の中の強さとは違うのでそれは抜きにさせてもらいます。

サバゲーを上達することに必要なことは下記の５点です。

・自分に合った戦い方を知る

・自分の銃に慣れる。

・フィールドに合った迷彩を身に着ける。

・仲間と連携をする。

・経験を積む。


では、一つずつ説明していきます。

・自分に合った戦い方を知るということですが、前回の講座でも説明したポジションが関係します。サバゲーでは、攻撃と防御が基本ですがそれにも適正があります。守ることが得意な人に攻撃をさせても上手くいきません。逆に攻撃が得意な人に防御をさせても上手くはいきません。
つまり適材適所です。自分に合ったポジションを見つけることが戦果に繋がるからです。
つまり孫子の兵法にもある、「戦いに勝つにはまずは自分を知る」ことなのです。自分の戦い方を知らない者が、敵に勝てるなんて不可能なのです。

・自分の銃に慣れる。

これはとても大切です。戦場で命を預ける相棒です。銃の性能、飛距離、有効な交戦距離、クセ、重さなどきちんと把握していなければ役に立たないのです。どんな銃でも、その銃の持つ能力を把握し引き出すことが出来れば、最良の相棒となります。日頃から銃を持ち構えたりするのも大切です。瞬時に銃を構え狙いが付けられるように慣れれば、ヒットを取る確立も上がるでしょう。

・フィールドに合った迷彩を身に着ける。

　銃と同じくらいに迷彩効果も大切です。森林系なのに砂漠系の迷彩を身に付ければ目立ちますし、市街戦で森林系の迷彩を身に着ければ目立ちます。残念ながらオールマイティに使える迷彩服はないです。ＡＣＵやＡ－ＴＡＣもありますが、すべてにオールマイティとはいえません。
それぞれのフィールドにあった迷彩を身に着けるようにしょう。

・仲間と連携をする。

　連携を取れるかどうかで戦場での生存率は変わってきます。一人が強いだけではゲームでは勝てません。仲間と連携し、ゲームをすることが勝率を大きく上げます。一人では目は二つだけなので一人より多くの仲間がいたほうが策敵も交戦時の戦力が大きく変わります。
チーム単位で活動するなら、仲間との連携がとても重要となります。

・経験を積む。

　これは私の持論ですが、「経験に勝る武器はなし」です。経験を積んでいる人ほど、上手いです。経験が浅い人は、銃の性能などに走りがちですがそれだけでは上達は出来ません。銃の性能に頼るのは、一定のレベルに達してからです。それまでは、経験を積むことが大切なのです。いろんなゲームに参加し、いろんなゲーマーと戦う。それが上達への最短ルートです。いろんな経験を積むことによって、敵の隠れていそうな場所も直感的に判るようになるし、戦い方も変わって来ます。

まぁ、色々と書きましたが簡潔に言えば「上手くなりたければ森林で経験を積むこと」だと私は思います。それが、上達することへの最短ルートだと思います。特に、市街戦フィールドより森林系のフィールドで経験を積むほうが、策敵能力も上がると思います。

まぁ、昨今では森林は策敵ができないから苦手と言う方もいますが、市街戦は常に敵が見えますから策敵できて当然なのです。サバゲーは元は、見えない敵を探して倒すというのが前提でした。昔は森林や河川敷といった敵が見つけにくい場所でサバゲーをしていましたからね。

私からするとそういうのは、逃げているように聞こえてしまいます。敵前逃亡は士道不覚悟です。どんなフィールドでも戦えるように皆さんも経験を積んでいきましょう。

ｂｙ　パンダ