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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年03月29日

CyberGun F2000 分解とチューン

F2k続きです。
試射したところ、初速は90m/s前後出ていますが、ポップが全然掛かりません。
まあ、大陸メーカーのいつものパターンです。
早速、アッパーフレームを外して、バレルを分解します。


バレルはなんと432mm


パッキン硬っ!
リップも長めです、そういえばたまに弾ポロしますね(右側)



状況をガンスミスうな氏に報告、ロングバレルを生かし、面ホップで命中精度の引き上げを行う事にします。

交換用パッキンとバレルをうな工房マル秘レシピで加工、押しゴムも面ホップ用に交換します。
気密処理をして組み直すと…

いー感じで、ビシッとポップが掛かるようになりました!  


Posted by 熊狩  at 08:25Comments(0)ウナ工房

2018年03月24日

CyberGun製 新型F2000

最近恐いとかLINE番長とか言われちょっと自重気味のsadnamです。
変な銃を好むと思われていますが、車を持っていないので持ち運びが楽な短い銃を選んでいるのです。
結果、プルバップライフルやSMGが多くなっています。
今回入手したのは、CyberGun社から発売になったF2000です。



FN社公認で刻印もバッチリ入ってます。




以前のG&G製とは、以下の点が変わっています。
1.メカボックスが新しくなった。
2.ホップ調整がダイヤル式になった。

特に1.についてはG&G製はプラ部品の摩擦のみで通電時間を制御しているので接触部が減ってくるとセミが撃てなくなるという欠陥がありました。
で、取り出してみると。。。



巷ではステアーと同じと言われていますが、上部に謎のスリットがあります。
ガンスミスのうな氏に聞いたところ、実質メーカーのCYMAで出しているブローバックAKのメカボを流用しているのでは?との事です。
噂通り、マルイのステアーと完全互換なら嬉しいのですが。



とりま実射したところ、初速は90m/s位出ていますが、サイクル遅めでホップが殆ど掛からないという、大陸メーカーのいつものパターンでした。



うな氏と相談しながら手を入れていきます。  


Posted by 熊狩  at 10:34Comments(0)ウナ工房